みなさん、こんにちは！
風が冷たく、手足が凍るような寒い日が続いていますが
風邪などひかれていませんか？

さて、先日の休みに以前より行ってみたかった
焼き物の里 小石原に行ってきました。
道の駅を目指して出発！
途中、あちらこちらに５年前の九州北部豪雨の爪痕が残っていました。
まだまだ復旧作業中で護岸工事が行われていました。
被害の大きさを改めて知りました。

久留米市の中心部からでも１時間ほどで道の駅 小石原に到着。
農産物の直売所で新鮮なお野菜やお饅頭などを購入。
次に小石原焼の50の窯元の作品が並ぶ焼物物産館 陶の里館へ。
大皿や花器、普段使いの食器など沢山の作品が並んでいました。
コロナ対策もしっかりととられており、
安心して店内を見て回ることが出来ましたよ。

私はお目当ての『飛び鉋』のお茶碗やお湯呑み、カップを購入。
『飛び鉋 (トビカンナ)』とは小石原焼の伝統的な技法で、
小さな線が連なり中央からクルクルと広がっていて、
色々な表情が楽しめる人気の模様です。
この飛び鉋のお皿に料理を盛りつけると、
３割増しくらいで美味しそうに見えるんですよ♪
皆さまもお試しあれ！

他にも様々な技法の模様や色合いの作品が並んでいて、
見ているだけで楽しくなります♡
また、春と秋には陶芸祭 民陶むら祭りが開催されているそうです。
是非みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか？

筆者：丸山
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