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コロナ感染 自宅療養でも入院給付金

ここにきてコロナ感染者数はかなり増加していますね!!!
しかし現在の主な流行株のオミクロンは感染力は強いものの重症化率は低いとされています。

皆さんもご存じだとは思いますが、
コロナに感染し自宅療養の場合も「みなし入院」として入院給付金が支払われています。

これに関して昨日新聞にこんな記事が掲載されていました。

【日本生命】
・入院給付金引き下げ(入院給付金の上限を40万から30万に引き下げ)
・新規の顧客からの自発的な加入申し込みは当面受付しない
(給付目的の加入と疑われる契約が増えているため)

【損保ジャパン】
・コロナ保険、新規販売停止

いずれも感染者増加によって引き起こされた事象なのかと思われます。
ただしこの自宅療養でも入院給付金支払という現在の対応もこの先変更となる可能性があります。
現在検討されているコロナを「2類」から「5類」にという事案。
5類に分類されると国や自治体による入院の勧告・就業制限・外出自粛の要請がなくなるということです。
こうなると「自宅療養でも入院給付金」は変更になる可能性大です。
早急に変更というわけではないと思いますが・・・

新型コロナはこのように様々なことに影響をおよぼすものとなっています。
コロナ前の日常に戻れるように一日でも早い収束を願うばかりです。

筆者:武富

株式会社アスカジャパン
0120-513-351
久留米本店:久留米市野伏間1-10-12
鳥栖店:鳥栖市本鳥栖町537-1
天神店:福岡市中央区今泉1-2-30-2F
小郡支店:福岡県小郡市三沢4225-23

アジ子釣り♪

こんにちは!

先週の休みにて、呼子まで行き

朝市では生ウニとイカ天を堪能し

近くの漁港にて釣りを楽しんできました。

 

 

 

先客の釣り人が10人ほど居ましたが、間に陣取ってスタート!

 

開始30秒ほどで…  当たりが!

フィッシューーー!?

 

 

あら!可愛い^^

 

炎天下の下、暑さと格闘しながら

約3時間ほど釣りを堪能し60匹ほどのアジ、サバをGETしました。

 

 

 

夜は天ぷらにて自然の恵みを堪能しました♪

アジ子釣りでしたら、ダイソーなどにある1,000円ほどのリール付の竿でも十分楽しむことが出来ます。

 

夜はイカ釣りもできると聞きましたので夜に行く事も挑戦してみたいです。

 

安全に注意は必要ですが、皆様も是非いかがでしょうか^^

 

 

 

 

筆者:松浦

株式会社アスカジャパン
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鳥栖店:鳥栖市本鳥栖町537-1
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小郡支店:福岡県小郡市三沢4225-23

 

円安の何が問題なのか

いま、円安が話題です。今年の3月くらいから円安が急激に進んでいます。
テレビでもネットでも「円安」という言葉が溢れ、問題だ、問題だ、と報じられています。

しかし一昔前、円高が進んでいた頃は「円高は問題だ」というニュースに溢れ「円高不況」なんて言われたりしていました。
円高や円安という言葉は保険でも身近なワードですので、何が問題なのか整理してみたいと思います。

生活必需品の値段が上がるから問題だというは沢山目にします。

円高とはどういう状況かというと、1ドル=100円の場合円に交換したら100万円になるけれども、これが1ドル=80円というふうに円高になってしまったら円に交換すると80万円にしかなりません。
逆に、アメリカで1ドルのモノを、100円払わないと買えなかったのが80円で買えるようになり日本人にとっては「安く」感じるのが円高です。

一方、日本はガソリンなどの「資源」がなく外国から買っている国、食料自給率も低い国です。
円安が進めば、ガソリンや食品といった生活必需品の値段が、どんどん上がっていくことになり、
多くの輸入品や外国のサービスを消費している日本人の生活レベルは苦しくなってしまいます。
今はこの円安に伴い、生活必需品の値段が上がっていくことが問題だ、というニュースが大半です。

一方、中には違った角度から円安の問題を取り上げているニュースもあります。
実質実効レートという言葉を聞いたことがありますでしょうか。
実質実効レートとは、世界各国の物価を考慮した上で、各国通貨と比べて円は割安なのか、割高なのかをみたものになります。
もっと簡単に言い換えると「その国の力」と言い換えることができると思います。

実は現在の実質実効レートは1970年代前半くらいの円安水準になっています。
1970年代前半といえば、固定相場制から、変動相場制に移行した頃です。
1ドル=360円から変動相場制に移行したあたりと同じ水準になっています。
むしろ、その頃よりも低いくらいのレートです。
この実質実効レートを分析した上で、世界的に見れば日本の国の力が50年前くらいの水準になっていて問題だ、というニュースもあります。

毎日の生活必需品の値段が上がっていっては困るので、身近なところで前半のニュースも気になりますが、
日本という国で保険を扱い、将来を考える仕事に携わっている以上、後半のニュースも非常に気になります。

筆者:山口

株式会社アスカジャパン
0120-513-351
久留米本店:久留米市野伏間1-10-12
鳥栖店:鳥栖市本鳥栖町537-1
天神店:福岡市中央区今泉1-2-30-2F
小郡支店:福岡県小郡市三沢4225-23