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☆化粧療法☆

暖かくなり桜も満開に、お花見にお出かけしたい時期となりましたネ!
今年も感染防止をしながらのお花見となりますが、全国的にまん延防止も解除になり、
昨年よりは春を感じることが出来そうですね!

先日新聞で「化粧療法の効果とは?」という記事を見つけました。
化粧療法?初めての言葉でした。
現在、介護施設のリハビリやレクリエーションで取り入られているそうです。

さて、どんな効果があるのでしょうか?

☆心理面への影響
・抑うつ状態の改善
・健康だと感じる割合の増加
視覚や触覚、嗅覚を刺激し、化粧後は見た目が変わる為、
気分が明るくなり、人に会う時の自信につながる。

☆唾液の分泌を増やす
スキンケアで頬や顎を触ると、
唾液腺を刺激し唾液の分泌が増え、
口腔内の雑菌の繁殖を抑えて誤嚥性肺炎を予防し、
消化を促す。

☆腕の筋力維持やUP
化粧をする動作は食事の動作よりも腕の筋肉を使うので(蓋の開け閉め、スプレーを押すetc)、
握力向上。

☆認知症の症状の軽減

ただお化粧が苦手な方や男性は?
大丈夫です。
爪や髪、眉を整える、リップクリームを塗る、髭剃り後にローションを使うなど、
身だしなみを整えることも、広い意味での化粧療法と考えられているそうです。

綺麗になり、健康・体力UPにつながるのであれば良い事ですネ!
私も身近な方のお手伝いが出来ればと思っています。

筆者:武富
株式会社アスカジャパン
0120-513-351
久留米本店:久留米市野伏間1-10-12
鳥栖店:鳥栖市本鳥栖町537-1
小郡支店:小郡市三沢4225-23
天神店:福岡市中央区今泉1-2-30-2F

春 値上げラッシュ!

こんにちは!
いきなりですが、最近生活に必要な様々な物の値上げが発表されています。

例えばマクドナルドでは3月14日から
ハンバーガーが、110円から130円へ
マックシェイクSサイズが、120円から130円へ
個人的にお世話になっているカップ麺やうまい棒なども・・・
ショックです。
原材料費の高騰や、人件費、物流費の上昇が要因とされています。
食品類を見ただけでも、たくさんの物が値上げになりますが

その他にも 紙、光熱費、交通・輸送、首都高速道路、
日本郵便などが値上げの一覧へ上がっておりました。
これらは事前に前倒しで買いだめする事が出来ないので消費者にとっては厳しいですね。

緊迫化する戦争の情勢などによって今後さらに高騰につながる可能性もあるとされています。

値上げが実際に家計に響いてくると不安になってしまいます。

必ず必要なもの、不要なもの、代替え可能なものとできないものを
この機会にシュミレーションしてみるのもいいかもしれません。

アスカジャパンにもお手伝いできることがあるかもしれません。
備えや見直しのシュミレーションは得意です。

この機会に…と思ったらお気軽にご相談ください。

筆者:松浦
株式会社アスカジャパン
0120-513-351
久留米本店:久留米市野伏間1-10-12
鳥栖店:鳥栖市本鳥栖町537-1
小郡支店:小郡市三沢4225-23
天神店:福岡市中央区今泉1-2-30-2F

 

先進医療特約

佐賀県鳥栖市にある九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット)の治療実績が発表されていました。

サガハイマットでは平成25年8月27日から治療が開始され、累計6,724人もの患者さんに重粒子線治療が行われたとのことです。

治療部位別では、前立腺がんが71%と最も多く4,778人となっております。
次いで、肝臓肺・縦隔、すい臓、頭頸部、骨軟部の順となっております。

地域別では、福岡県の患者が最も多く3,483人で全体の半分が福岡県の患者となっております。
次いで、佐賀県・熊本県・長崎県・大分県・山口県・宮崎県・鹿児島県の順となっております。

 

 

 

 

 

 

治療実績の推移も発表されており、年々右肩上がりに増加していることがわかります。
2018年4月から重粒子線治療では前立腺がんと、頭頸部がん(口腔・咽喉頭の扁平上皮がんは×)への治療が公的医療保険適用となりました。
2018年に実績が大きく伸びており、公的医療保険対象となった年と重なります。

この治療実績から、金銭的な理由で重粒子線治療を受けることができるようになった方はどれほどいらっしゃったのだろうかと疑問に思いました。
もしも公的保険適用となり治療の幅が増えた方が一人でも多くいらっしゃれば本当に良かったと思います。

逆に、上記の部位以外のガンでは金銭的理由で治療の幅が狭まっているという方も、もしかしたらいらっしゃるのでは?とも思いました。

昨今の医療保険やがん保険に必ずといってよいほど付帯される「先進医療特約」ですが、対象となる先進医療の医療技術が随時変わる点は都度確認が必要です。
例えば以前まで先進医療の多くを占めていた白内障の治療で行われる多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術が2020年から対象から外れております。

起こりうる可能性は低いけれども、起きた場合の経済的損失が大きいリスクは
まさに、保険で対応すべきリスクです。

この治療実績の発表を見て、我々が取り扱う保険の重要性とお客様一人ひとり適したリスクコントロールの必要性を再確認しました。

筆者 山口

株式会社アスカジャパン
0120-513-351
久留米本店:久留米市野伏間1-10-12
鳥栖店:鳥栖市本鳥栖町537-1
小郡支店:小郡市三沢4225-23
天神店:福岡市中央区今泉1-2-30-2F