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パリオリンピック2024開催

皆様こんにちは。
7月24日から遂にパリオリンピック2024が始まりました。
8月11日の閉会までに、32競技329種目が行われるというのですから驚きですね。

年々気温が上昇し、史上最も熱いオリンピックになるのではないかと思われますが、選手の皆様には、暑さに負けず、健康第一で頑張っていただきたいです。

オリンピック開催に合わせて、今年もラッコのリロ君の勝敗予想が行われるようです。
日本国内に3頭しかいない、マリンワールド海の中道で飼育されているリロ君ですが、2021年の東京オリンピックでも、ボールや遊具で勝敗予想をしてきています。
毎日、1つの競技を占うようですので、一緒に日本の勝利を応援していきましょう。

筆者 梅野

株式会社アスカジャパン
0120-513-351
久留米本店:久留米市野伏間1-10-12
鳥栖店:鳥栖市本鳥栖町537-1
小郡支店:小郡市三沢4225-23
天神店:福岡市中央区今泉1-2-30-2F

ルックバック

皆さん、こんにちは。

今回は、私の好きな漫画家の映画を紹介します。現在、上映中『ルックバック』です。
内容を知っている方は、このPVを見ただけで目頭が熱くなるのではないでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=FbZd4FeNcLU


映画『ルックバック』

青春時代は、多くの人にとって自己発見と成長の過程であり、同時に多くの葛藤と向き合う時期でもあります。そんな青春の一瞬を繊細に描き出した映画「ルックバック」をご紹介します。この作品は、原作者・藤本タツキの才能溢れるストーリーテリングが光る作品です。


藤本タツキについて

「ファイアパンチ」や「チェンソーマン」といった独創的でエネルギッシュな作品で知られる漫画家です。藤本タツキの作品は、その鋭い視点と独自の表現方法で、多くの読者を魅了してきました。彼の作品は、現実と幻想が入り混じり、読者を物語の深淵へと引き込む力があります。


あらすじ
映画「ルックバック」は、二人の少女、藤野と京本の成長と葛藤を描いた物語です。藤野は、クラスで一番の漫画家としての才能を誇る少女。彼女の作品は学校の壁新聞で高く評価され、彼女自身もその才能に自信を持っていました。しかし、ある日、同じく壁新聞に掲載された京本の作品を目にしたことで、その自信は大きく揺らぎます。

京本は、不登校の少女でありながら、その絵の技術は圧倒的でした。藤野は、京本の才能に触発され、彼女に対抗しようと努力を始めます。二人の間に生まれる競争心と友情、そしてそれぞれの成長過程が、物語の核心を成しています。


「ルックバック」は、青春時代における自己発見と他者との関わりを通じて成長する姿を描いています。藤野と京本の関係は、単なるライバル以上のものであり、互いに刺激し合い、高め合う存在として描かれています。

映画は、二人が漫画を通じて自己表現を模索する姿を丁寧に描きながらも、その背景にある葛藤や不安をも浮き彫りにしています。藤野が京本の才能に圧倒される一方で、京本は自分の内に秘めた孤独と向き合います。二人の葛藤は、青春時代特有の複雑な感情を見事に映し出しています。

その映像美と音楽の調和も見逃せません。藤本タツキの原作に忠実でありながらも、映画ならではのビジュアル表現が、物語の魅力をさらに引き立てています。音楽もまた、作品の雰囲気を盛り上げ、観る者の心に深く響きます。

「ルックバック」は、青春の葛藤と成長を描いた心に響く作品です。藤本タツキの繊細なストーリーテリングと、映画の持つ映像美が見事に融合し、一瞬一瞬が胸を打つシーンの連続です。葛藤や成長の物語に心惹かれる方は、ぜひこの作品を観てみてください。きっと、あなたの心にも深く刻まれることでしょう。

青春の輝きと苦しみ、その両方を美しく描いた「ルックバック」。藤本タツキの作品世界に浸りながら、私たちもまた、自分自身の青春時代を振り返ることができるかもしれません。


筆者 合戸

 

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2024年7月3日 『新紙幣発行』

まだ梅雨明けではないのですが30度を超える日が・・・暑いです。
熱中症対策は大丈夫ですか?

7月3日にお札が新しくなりましたね(まだお目にかかってはいませんが)
初日の銀行では両替の行列が出来ていたようですね!!!
多くの方が新紙幣を早く手にしたいとの思いだったかと思いますが、
反面キャシュレス派の方にとってはあまり関心がなかったようで、
発行を知らない方・使わないからあんまり関係ないです~という方も結構いらっしゃったようです。
財布にお札ではなく、スマホがお財布の方が多くなったのかもしれません
改めて時代の流れを感じました。

この機会に過去のお札の変遷を調べてみました(1950年以降)

☆1万円札:聖徳太子(1958年~)
福沢諭吉(1984年~)
渋沢栄一(2024年~)

☆5千円札:聖徳太子(1957年~)
新渡戸稲造(1984年~)
樋口一葉(2004年~)
津田梅子(2024年~)

☆千円札:聖徳太子(1950年~)
伊藤博文(1963年~)
夏目漱石(0984年~)
野口英世(2004年~)
北里柴三郎(2024年~)

☆五百円札:岩倉具視(1951年~)
500円硬貨(1982年~)

こうしてみると一番変わったのは千円札ですね
次は20年後・・・現在よりもっとキャッシュレス化が進み皆さんの関心が
さらに薄れているのかもしれませんね。
私は新紙幣手にするのを楽しみにしています。

 

筆者 武富

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