リバー、流れないでよ
今回ご紹介する作品は脚本家の上田誠さん率いる人気劇団「ヨーロッパ企画」が手がけた作品です。
この劇団を知るきっかけになった作品がサマータイムマシン・ブルースというタイムリープものです。こちらの作品、好きすぎて何度観たことか…
この映画でヨーロッパ企画を知り福岡公演の際は、実際に作品を観に行ったりしていました。
脚本家の上田誠さんは、映画のみならずドラマやアニメなどの脚本もやっております。私はまだ観ていないのですが、昨年上映されました「ザ・スーパーマリオブラザーズ。ムービー」の日本語版脚本も担当しているみたいですね。
上田さん、ヨーロッパ企画の作品は京都を舞台にした作品が多く
今回の映画『リバー、流れないでよ』も京都が舞台になります。
あらすじとしてを簡単にお話をすると
京都・貴船にある旅館「ふじや」で起こる、2分間のタイムリープから抜け出せなくなった人々の奇妙でユーモラスな話です。
ヨーロッパ企画色全開の作品で、飽きることなく楽しめます。
所々カメラワークがその場にいる登場人物の1人になるような視点で撮影されており、臨場感?現場にいるような感覚で楽しめるようになってます。
非日常でありながらも日常をユーモラスに描いて、最後にトンデモ展開に持っていく、そんないつものヨーロッパ企画の作品ですね。
細かいあらすじなど調べずに騙されたと思って観て欲しいです。なので詳しくは書きません。
10/4よりamazonプライムより配信されましたので是非ご視聴下さい!
今回、本当はインターステラーの紹介を書こうとしいましたが断念しました。
クリストファー・ノーランの作品は好きですが難解すぎますね…
筆者 合戸
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